共通テストの「情報Ⅰ」について

共通テスト
著作者:pressfoto/出典:Freepik

2025年共通テストから新たに追加された科目「情報Ⅰ」

先月の1月18日(土)、1月19日(日)の2日間にわたって2025年度大学入学共通テスト(通称:共通テスト)が行われました
受験生とご家族や学校・塾等教育機関の関係者の皆様お疲れさまでした
今回の共通テストは2022年度4月の高校1年生からスタートした新学習指導要領に準拠した内容が試験範囲となるため、今までの共通テストと内容が大きく変わるターニングポイントの年でした
特に大きな話題となったのが新たに追加された「情報Ⅰ」という科目で、ITに関する知識問題だけでなくプログラミングや統計によるデータ分析など、親世代には馴染みのない内容のため、不安に感じる人や興味を持った人も多かったようです

「情報Ⅰ」実際の問題

実際の問題は以下からダウンロード出来ますのでご確認ください
※詳細を解説してくれているサイトが色々あるので今回こちらの記事では中身の解説はしません

新たに追加される科目というのは生徒だけではなく問題作成者にとってもなかなか難しいところでして、恐らく平均点の目標など決められているとは思うのですが、実際どの程度学生が理解出来ていて難易度はどれくらいが適しているかについてデータが無いので予想しにくいのです
インターネット上の声には「簡単すぎる」とか「勉強しなくてもなんとかなった」という声もありましたが、実際のところ今回の共通テストの情報Ⅰの平均点はどうだったかというと、全7教科21科目の中で一番平均点の得点率が高かったのです(約70%でした)
平均点は以下の河合塾のサイトから確認出来ますのでご確認ください

引用元:河合塾 Kei-Net 2025年度 大学入学共通テスト特集 共通テスト平均点

やってみた感想

『百聞は一見にしかず』ということで実際に自分でも時間を計って解いてみました

【結果】97点(59分30秒) ※第4問の問1(尺度水準の用語選択)を1問間違えました
【内容】情報の知識も当然必要ですが、数学の計算力と国語の文章読解力も重要でした
また、グラフや表が何を表しているのか読み取って理解する力も必要です
逆に言うと、上記の力がある人なら情報の知識があまり無くても70%は行きそうです
【量】ちょっと多い気がしましたので、スピードが遅い人は少し焦ったと思います

総合的に見て「情報じゃない要素の比重が大きい気がするけど、初年度だしまぁこんな感じかな」って感想です
知識問題については情報処理技術者試験の「ITパスポート」程度の知識で対応出来ると思います
プログラミングは癖の強い共通テスト用疑似言語なので少し練習しておいた方が良いと思います
統計によるデータ分析も箱ひげ図や散布図などグラフの読み取りに慣れておいた方が良いと思います

このサイトでは、今後「情報Ⅰ」対策としてプログラミングと統計を扱って行く予定ですので
興味のある方は関連記事を読み進めて行ってください

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