前回の記事では数字当てゲームのアルゴリズムをフローチャートで表現する方法を学習しました。
今度は数字当てゲームを３種類のプログラミング言語で表現するので比べてみましょう。
ただし、今回はプログラミング言語の書き方の説明はしません。
あくまでどんな感じになるのかイメージを掴んでもらうだけです。
ビジュアルプログラミング（Scratch）
コードプログラミング（VBA）
コードプログラミング（JavaScript）
上の３つはどれも同じ数字当てゲームのプログラムですが言語によってだいぶ違う感じですよね。
プログラミング言語ごとに覚えることがたくさんあって大変そうですが、実はある程度プログラミングに慣れてしまうと多くの言語に共通している点や似ている点が多いことに気が付くと思います。
一度に色々な種類のプログラミング言語に手を出すより何か1種類をしっかり深く学べば、他の種類のプログラミング言語を学習しても理解しやすいはずですので、まずは何か1種類のプログラミング言語をしっかり学習することをお勧めします。
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